合体の算式:何個まとめると何個出るか
合体の出力は「合体させる数」だけで決まります。式は 1 本で、境目は 3・5・9・17・33 個です。
01ルール
同じ段のアイテムを 3 個以上まとめると、1 段上のアイテムが出ます。出る個数は、まとめた個数から自動で決まります。プレイヤーが「3 個で合体」か「5 個で合体」かを選ぶのではなく、まとめた数がそのまま入力になります。
たとえば 4 個まとめると 1 個出て 1 個余ります。7 個なら 2 個出て 2 個余ります。余ったアイテムは手元に残るので、次の合体に回せます。
| まとめる数 | 出る数 | 余り | 元の価値に対する比率 |
|---|---|---|---|
| 2 | 0 | 2 | 合体しない |
| 3 | 1 | 0 | 100% |
| 4 | 1 | 1 | 133% |
| 5 | 2 | 0 | 120% |
| 7 | 2 | 2 | 114% |
| 9 | 4 | 0 | 133% |
| 12 | 5 | 0 | 125% |
| 17 | 8 | 0 | 141% |
| 18 | 8 | 1 | 139% |
02式そのもの
配信ビルドの MergeComponent.mergeBonus(a) は、残り数 a から 3・5・9・17…(2^n + 1)を引いていき、引けた回数に応じて産物を 2 倍ずつ増やします。最後に「次に個数が増える境目」を返すので、画面のカウンターはその値を表示しています。
式を手で追うと、n 個のときの出力は n を 3・5・9… の和に分解したものになります。9 個で 4 個、17 個で 8 個と、2^n + 1 個ちょうどで出力が倍になるのが特徴です。
- 境目
- 3, 5, 9, 17, 33, 65 …(2^n + 1)
- 5 個
- 2 個(+20%)
- 9 個
- 4 個(+33%)
- 17 個
- 8 個(+60% 相当)
- 余り
- 合体に使われず、そのまま手元に残る
03何個まで貯めるべきか
段が上がると価値が 3 倍になる前提だと、5 個 → 2 個は 6 個分の価値になり、元の 5 個に対して +20%。9 個 → 4 個は 12 個分で +33%。つまり「9 個貯めてから合体」が、手間に対する見返りが一番大きい場所です。
ただし 17 個まで貯めるには、その分だけ盤面を空けておく必要があります。区画が狭い序盤は 5 個で回し、盤面に余裕が出てきたら 9 個単位に切り替える、という順番が現実的です。
- 盤面が苦しい → 3〜5 個で合体して場所を空ける
- 盤面に余裕がある → 9 個まで貯めてから合体
- イベントで大量に配る → 17 個まで貯める価値がある
04例外:ヒーローの最終段
ヒーロー(お客さん)だけは例外があります。ヒーローの最終段の 1 つ手前の段に heroitem フラグが立っていて、その段を 3 個以上まとめたときは、通常の計算の前に「3 個を使って 1 個」に固定されます。
つまりヒーローの最後の合体だけは、何個まとめても 3 個ぶんの消費で 1 個になります。ここで 9 個まとめても損しかしないので、最終段の手前では 3 個ずつ合体してください。この条件は段の位置(stage === units.length - 2)で判定されています。
合体シミュレーター(何個まとめると得か)
持っているアイテム数を入れると、その数で合体したときに出る個数と、次に出る個数が変わる境目を出します。 式は配信版ビルドの MergeComponent.mergeBonus() と同じです。段が1つ上がるごとに価値が3倍になる前提で、元の価値に対する倍率も出します。
5個 → 2個(消費 5 / 余り 0)
| 合体数 | 出る個数 | 余り | 次の境目 | 元の価値比 |
|---|---|---|---|---|
| 3 | 1 | 0 | 5 | 1.00× |
| 4 | 1 | 1 | 5 | 1.00× |
| 5 | 2 | 0 | 9 | 1.20× |
| 6 | 2 | 1 | 9 | 1.17× |
| 7 | 2 | 2 | 9 | 1.14× |
| 8 | 3 | 0 | 9 | 1.13× |
| 9 | 4 | 0 | 17 | 1.33× |
| 10 | 4 | 1 | 17 | 1.30× |
| 12 | 5 | 0 | 17 | 1.25× |
| 17 | 8 | 0 | 33 | 1.41× |
余りは合体に使われず手元に残る分。価値比は「出た個数 × 3段相当 + 余り」を元の個数で割った概算です。